千葉市議会 2017-09-14 平成29年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2017-09-14
本市の魅力のさらなる向上を図る上で海辺は貴重な地域資源であり、千葉みなと港湾施設は、本市の海の玄関口として市民の皆様が憩い、気軽に海に親しむ親水空間であるとともに、千葉県立美術館や千葉ポートタワー、ポートパーク、周辺商業施設との連携により、地区の回遊性を向上し、にぎわいを創出する重要な役割を担っていることから、本市の事業費負担は必要なものと考えております。
本市の魅力のさらなる向上を図る上で海辺は貴重な地域資源であり、千葉みなと港湾施設は、本市の海の玄関口として市民の皆様が憩い、気軽に海に親しむ親水空間であるとともに、千葉県立美術館や千葉ポートタワー、ポートパーク、周辺商業施設との連携により、地区の回遊性を向上し、にぎわいを創出する重要な役割を担っていることから、本市の事業費負担は必要なものと考えております。
今後、ポートパーク周辺で続けるか、あるいはまた、以前のような形で市場まつりのような形にするか、ちょっとまださまざま検討課題もございますので、これは引き続き研究をさせていただければと思います。 以上でございます。
63 ◯都市局長(河野俊郎君) 千葉中央港地区のにぎわいづくりには、現在整備を進めている桟橋、緑地及び旅客船ターミナル等複合施設とともに、千葉ポートパークや千葉ポートタワー、県立美術館などの既存の周辺施設と連携をとり、さらなるにぎわいの創出を図ることが必要であると考えており、その取り組みの一つとして、周辺施設の管理者で組織する千葉ポートパーク周辺施設利用促進連絡協議会
200 ◯経済農政局長(渡部淳嗣君) 千葉中央港地区におけるエリア一帯のにぎわいづくりの取り組みの一つとして、千葉ポートパーク及びその周辺施設のイベントの活性化や利用促進を図るため、千葉県、関係機関、周辺施設の管理者、レストラン、宿泊施設等から成る千葉ポートパーク周辺施設促進連絡協議会を昨年11月にリニューアルし、連携してイベントの調整、情報共有などを行
初めに、目的と趣旨についてですが、平成22年度までは千葉ポートパーク周辺で開催しておりました千葉市民花火大会ですが、平成23年度は震災等により中止し、さらに周辺の開発が進んで会場が狭くなってきたこともあり、安全確保ができないと判断し、平成24年度から幕張海浜公園周辺に会場を移しての開催となりました。
それと、ポートパークの活用とその具体的な話ということなんですけれども、現在まだポートパークの管理がどうのこうのというところまでの話は県のほうとも行っていませんけども、今現在、先ほども委員のほうからありましたように、ポートパーク周辺の事業者の連絡会議ができまして、各指定管理者が集まって、今まではそれぞれの指定管理者がそれぞれの単独のイベントをやっていた状況があるんですけれども、今後は、なるべくイベント
そのため、昨年11月に千葉ポートパーク施設周辺でのイベントの活性化や利用促進を図るため、公共施設の管理者だけでなく、周辺にあるレストラン、宿泊施設などのさまざまな民間施設を含めた千葉ポートパーク周辺施設利用促進連絡協議会を設置し、イベントの連携、調整や利用促進、情報の共有化などを行っているところであります。
そのため、千葉中央港地区においては、旅客船桟橋を千葉市が管理することを前提として、県市間での協議の場を設けるとともに、千葉ポートパーク周辺施設でのイベントの活性化及び利用促進を図るため、千葉ポートパーク周辺施設利用促進協議会を昨年11月にリニューアルしたところであります。
今まで開催していました千葉ポートパーク周辺は、観客数の増加や観覧スペースの減少により、来年度は安全面の確保について一層困難な事態が予想されることから、これにかわる候補地を検討してまいりました。
また、平成20年第1回定例会において、ポートパーク周辺に道の駅のような集客施設の設置を提案したところ、幾つかの課題はあるものの、この地域の魅力を高めるための利便施設等について検討する必要があるとの御答弁をいただいております。将来的な設置の可能性について、改めて見解を伺います。
2点目に、花火大会を開催するポートパーク周辺に、昨今はマンションや事業所等がふえてきており、周辺環境が年々変化しているように思います。2001年に兵庫県明石市の花火大会の事故以来、雑踏警備については、公安当局も大変に神経を使っているようです。 そこで伺いますが、花火大会開催に当たり、地元住民、企業等に対し、どのような対策を講じているのか、お聞かせいただきたいと思います。